夏の雨を待ちながら

ハレとケの日々

今日で6月が終わる。

5月に谷中に引っ越してきてから
雨の日が好きになった。

商店街の並びから見上げる灰色の雲も
濡れたアスファルトも

東京に来てから見かけることの少なくなった水たまりも
いい感じに味があって

子供の頃の懐かしい景色を思い出す。

引っ越してきからはじまった山手線通勤も
想像していたよりもずっと楽しくて

外に出て、電車で移動して
その日の天気を肌で感じることがとても新鮮に感じる。

自宅サロンだったときは
何日も家から出ないことも多かったし

設備の整えられたタワマンで
一歩も出ずに1日を過ごせてしまう快適さは

ただただ不健康さを作っていたのだなあと思う。

谷中の商店街にある花屋さんで
「ご自由にお持ち帰りください」
と書いてある札と一緒においてあった紫陽花を家に持って帰ってきた。

大きな鉢に植え替えて、
土を替え、できる限りの愛情を注いだら
来年花を咲かせてくれるかもしれないね。

同じ雨でも環境が変わることで
好きになったり嫌いになったり

心の目が変わることが面白いなあと思う。

さて、これから歩いていける
英雄の旅の講座を行う会場へ。

200枚ぐらいの印刷物を背負って行ってきます。

夏の始まりを告げる雨の中の散歩も兼ねて。

Photo by freddie marriage on Unsplash



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